ブログで成約を上げやすくするための導線作り

たまりば編集部

2016年10月01日 08:00



こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。


ブログを設計する上で、ユーザーに集客までの道しるべをすることは重要です。
道しるべがあるページとないページを比べると、集客率が全く変わってきます。


というのも、初めてそのウェブサイトを見る人の場合、初めて見るのでどこに何のボタンがあって、どこを押せばお問い合わせまで行けるのかはわからないことがほとんどです。
そのため、道しるべをしてお問い合わせまで案内することが必要になります。


今回はその集客までの道しるべの作り方をご紹介いたします。


この道しるべの設計を整えるポイントは、グローバルナビ、サイドバー、ヘッダー画像、フッターの4つです。


まずグローバルナビとは、ウェブサイトのトップに表示されるメニューバーのことを指します。
ここに重要なページをリンクしておくことで、見てもらいやすくなります。
一般的にここに配置されるのは、サービス内容、お客様の声、プロフィールページ、アクセスマップ、お問い合わせなどです。


続いてサイドバーは、左右に配置できるスペースのことを指します。
ここは常にページに表示される領域であるので、お客様の声を載せておくことをオススメします。


そして、ヘッダー画像とは、ページのメインになる画像のことを指します。
一番大きく表示される画像なので、商品の写真やロゴなどを入れると良いと思います。


最後のフッターとは、ページの下部に定型的な情報を記す領域のことを指します。
ここには、ウェブページのナビゲーションや著作権の表示などが表示される場合が多いです。


以上の4つの導線を意識してユーザーへの道しるべを作成してみてください。

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