2016年11月21日08:00
タイトル作成のポイント

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。
皆さん、ホームページのタイトルはどのようにしていますか?
とりあえずで決めてしまってはいませんか。
実は、ホームページのページタイトルは非常に重要になってきます。
今回は、ホームページのページタイトルを決めるときの注意点の紹介です。
ホームページのタイトルは検索エンジンなどで検索した際、検索結果にタイトルとして表示されます。
つまり、このタイトルの付け方次第でホームページへのアクセス数が大きく左右されることも考えられます。
では、どのようにタイトル作成を行えば良いのでしょうか。
まず、重要なキーワードほど前の方に配置することです。
また、タイルはなるべく読み手となるユーザーの目標達成を支援する内容にしておきましょう。
読み手が知りたいと感じることができるかどうかを意識するようにしましょう。
次は、タイトルの文字数です。
Googleの検索では、32文字までが認識される文字数になっています。
そのため、タイトルを作成する際には、32文字までに完結に収めるようにしましょう。
タイトルをしっかり作っておくことで、読んでもらえる可能性が高まります。
一度実践してみてください。
2016年11月16日08:00
サイトをスマホ対応できていますか?

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。
コンテンツマーケティングなどで、ブログや記事をホームページなどのサイトに挙げている方も多くいることでしょう。
そのアクセスはどこから来るのかというと、もちろんパソコンからのアクセスも少なくありませんが、一人一台スマートフォンを持っている現代では、スマートフォンからのアクセスも忘れてはいけません。
実は、「たまりば」のアクセス数は1年前にパソコンからのアクセス数を、スマホからのアクセス数が追い抜きました。
2016年10月時点での比率は、パソコン45%、スマホ55%ほど。
検索エンジンGoogleも、スマートフォンから検索された場合の毛kk作結果順に、スマートフォンで見やすく作られているサイトかどうかを評価基準に加えるルール変更を行っています。
そこで今回は、サイトをスマホ対応にするポイントについてご紹介します。
まず、スマートフォンで一番困るのが、文字が小さくて見えないということです。
さらに、一行に表示される文字数も少ないので、パソコンで見るよりも文章が長く感じてしまいます。
また、他のページへリンクするためのボタンが小さいと、スマホからはタップしにくくなってしまいます。
このような問題から、具体的に意識するべきことを挙げると、全ての文章を長くしすぎないということ、文字を小さくしすぎないこと、リンクボタンはタップしやすいサイズにすることが重要です。
特別にサイトを変更する必要はありませんが、このようなポイントを少しでも意識することで、スマートフォンからのアクセスも見込めることでしょう。
コンテンツを作成している人は一度実践してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、「たまりば」のブログは、スマホからアクセスされた場合には、スマホから見やすいレイアウトに自動で変わるようになっています。
2016年08月25日08:00
読みたくなるタイトルのつけ方

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。
特に興味がないテーマでも、タイトルを見ただけで読みたくなっちゃう記事ってありませんか?
読みたいと思わせるタイトルをつけるポイントをいくつかご紹介します。
まず、文字数ですが、あくまでタイトルですのでなるべく短く一目で理解できるようなものが良いでしょう。
かといって、一言だけのように短すぎるのも個性がなくなりますので、8文字以上30文字以内に収めることを目安にして下さい。
コンテンツの内容を分かりやすく要約したものが望ましいです。
シリーズ物の場合も「その1、その2・・・」とするのではなく「~~~編」などと、シリーズものであることが分かる且つコンテンツも分かるようにしましょう。
メインターゲットを絞るというのも1つのポイントです。
ターゲット層を広げてあやふやなタイトルにするよりも、絞って確実にアクセス数を増やすのが近道といえます。
そして、注意しなければならないのがタイトルに過剰な宣伝文句や自社ブランドを押し出さないことです。
読む側のことを考えたタイトル作成を目指しましょう。
2016年03月30日20:00
コンテンツマーケティングとオウンドメディアの関係とは

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。
オウンドメディアが注目される一つの理由として、コンテンツマーケティングに使えるメディアだということが言われています。
ネット上の情報量というのは日を追うごとに信じられないようなスピードで増えていて、
それにより、ユーザーは色々な情報を手にすることができます。
その結果、商品をアピールするだけではユーザーをつなぎとめることができません。
つまり商品とは切り離した純粋にユーザー視点に立った情報を提供することが求められるのです。
それがコンテンツマーケティングであり、ユーザーにとって価値やメリットがある情報を継続的に提供することで、多くの人が持っている潜在的なニーズを顕在化させることが目的となります。
マス広告のような明らかに広告として認識されるものは、ユーザーが望んでみている情報ではないことが多いです。
それに対して情報にメリットを感じるユーザーが自ら情報を取得し、情報提供企業や商品のファンになっていくことで、コンテンツマーケティングはプル型マーケティングの手法と言えます。
そして、このコンテンツマーケティングをするための役割を担うメディアが、
字数制限がなく、レイアウトも自由なオウンドメディアということです。
2015年12月18日13:02
最近注目されているコンテンツマーケティングって何?

こんにちは、多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」編集部です。
みなさんは「コンテンツマーケティング」っていう言葉を聞いたことはありますか?
初めて聞いた、という方も多いかと思いますが、実はこれはアメリカで10年ほど前から研究されているマーケティングなんです。
例えば、みなさんが病気になって手術をしなくてはいけなくなったと想像してみてください。
「信用できるお医者さんを選びたい」と思うのではないでしょうか。
だから、セカンドオピニオンなどという知識を与えてくれるお医者さんをつける人もいるんですね。
実はこれは、お医者さんに限ったことではありません。
私たちは常に選択する時には、「信頼のできる」ことを重要視しているのです。
そしてコンテンツマーケティングは、お客様に信頼してもらうためにコンテンツを発信する一つのマーケティングの手法です。
お客様が知らない情報を与え、知識をつけてもらう、そしてページに訪問してもらうことによって、ファンになってもらう。
そのような流れを作り出せるのがコンテンツマーケティングなのです。
みなさんのHPはお客様にとってメリットのあるページになっていますか?
ファンになってもらえるような、そんなHPにしていきたいですね。