みなさんは、Facebook広告はご活用されていますか?
Facebook広告は、ターゲティングの精度の高さと少額での出稿が可能で費用対効果が高いことが他の広告と比べて特徴的ですよね。
このFacebook広告を配信するときに一体どこに配信すれば一番効果が出るのかと疑問を持つ方もいると思います。
多くの方がニュースフィードへの配信が、一番効果が出るとお思いだと思います。
もちろん、一番見られやすくてクリックされやすいのはニュースフィードです。
ただ、ニュースフィードへの配信される数には限界があり、競合との奪い合いになります。
そこで、競合と差をつけるために、より潜在ニーズを持っている層を開拓する必要があると思います。
それを解決するのが、今回ご紹介する「オーディエンスネットワーク広告」です。
オーディエンスネットワーク広告とは、Facebook広告でのターゲティングを用いてFacebookと提携しているアプリ内に広告を配信することができるものです。
これにより、Facebookの枠を超えてより多くの潜在ニーズを持ったターゲットにアプローチすることができます。
オーディエンスネットワーク広告には、バナー広告、インタースティシャル広告、ネイティブ広告の3つの機能があり、配信されるアプリに自動で最適化されて配信されます。
オーディエンスネットワーク広告は、Facebook広告の作成時にモバイルニュースフィードへの配信を選択すると、配信することができます。
ただ、モバイルアプリインストール広告、モバイルアプリエンゲージメント広告、ウェブサイトコンバージョン広告、ウェブサイトクリック広告にのみに使用できます。
オーディエンスネットワーク広告で、より多くの潜在ニーズを持ったターゲットにアプローチをして、効果を高めていきましょう!